熊本 浩志

1975年宮崎県出身。株式会社東芝の家電部門を経て2002年に『株式会社リアル・フリート』（現・『amadana株式会社』）を立ち上げ、家電ブランドの『amadana』を発表。

これまでにdocomo、KDDI、サントリー、LVMHグループなどの企業とのコラボをはじめ、多くのデザイン性に富んだプロダクトを世に送り出す。

2024年には世界トップ5に入る台湾のITメーカー『acer』グループ入りし、東京を拠点にグローバルに展開するクリエイティブの責任者として、デザインによるビジネス変革をリードする。

また、2018年よりアマダナスポーツエンタテインメント(現・株式会社ase)を設立しスポーツビジネス分野に参入。2019年に50周年を迎えた『東京ヴェルディ』のリブランディングを担当。
クリエイティブセンター長に就任、現在もNPBやBリーグ等のプロスポーツ分野から大学スポーツや実業団スポーツ等のクリエイティブ、ECプラットフォームの構築などのスポーツビジネスソリューションを展開。

自身も東京ヴェルディベースボールチームのGM兼監督として、日本一4回獲得などチームマネジメントからスポーツのビジネス化・エンタテインメント化における実践者としてスポーツビジネスにも精通。